法務省が主唱する「社会を明るくする運動」(新規ウィンドウを表示) は、戦後の不幸な子どもたちを救済しようと1949年に発足した運動です。その趣旨は、子どもが「いきいき」生きていくためには、大人自身が希望を持ち、その実現のためにはあらゆる立場の人々の相互連携により、心豊かに暮らせる地域社会を作ろうというものです。
毎年、法務省が設定する基本コンセプトに沿った事業が全国的に展開されていますが、当財団は共催団体の1つとしてこの運動を助成しています。
更生保護女性会活動への助成は、ミニ集会モデル地区に指定された全国28地区の更生保護女性会が行う更生保護活動、犯罪予防の調査・研究活動などを対象に1949年から毎年実施しています。
また、BBSモデル活動(BBSとは、Big Brothers & Sisters movementの略)への助成は、日本BBS連盟が、全国のBBS会が行う更生保護ボランティア活動の中から、将来BBS活動の指針となり、かつ青少年 ボランティアとしての特色を生かしたユニークな活動として選んだモデル活動に対して、1976年から毎年実施しています。

地域の青年ボランティア組織であるBBS会を中心として、子どもの健全育成に関わりのある各関係団体及び地方自治体と幅広く連携し、子どもたちにさまざまな世代の人々とかかわる機会を設けるとともに、さまざまな体験活動を実施し、「非行のない、社会性のあるたくましい子ども」に育つ環境作りを目的に「こども・みらい・サポート事業」を毎年開催しています。