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小平記念日立教育振興財団

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駒井健一郎
創設者 駒井健一郎

 当財団の設立者である駒井健一郎は、日立製作所の第3代社長として、わが国の高度成長期において、時代の要請に応えた研究開発、事業展開を進め、日立を重電機メーカーから世界的な総合電機メーカーへと発展させました。

 その駒井は社長退任後、未来を担うべき青少年の間で受験ノイローゼや家庭内暴力が多発するなど、歪んだ社会現象が広がっていることを深く憂慮し、教育振興を目的とした当財団の前身である財団法人小平記念会を設立するとともに、初代理事長に就任しました。中でも、幼児期からの人格形成が最も大切であると考え、幼児を持つ親とともに健全で心豊かな人間教育を目指す「幼児教室」「母親教室」などの家庭教育振興事業を推進しました。
なお、駒井は、当財団の他にも、アジア各国からの留学生に対する心のこもった“手づくりの奨学制度”を提唱し、日立国際奨学財団の初代理事長としても活躍しました。