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Hitachi

公益財団法人 日立財団

2017年4月10日

開催日:2017年1月15日(日)
会場:科学技術館(東京都千代田区)4F 実験スタジオL
対象:小学4年生〜6年生 参加人数:20名

テーマ「電子顕微鏡を使って観察しよう!〜知っているものの、知らない世界〜」

講師 日立ハイテクノロジーズ

1月15日(日)「電子顕微鏡を使って観察しよう!〜知っているものの、知らない世界〜」を開催し、小学4年生から6年生の20名が参加しました。研究の現場でも使用する卓上電子顕微鏡「MiniscopeR TM3000」を使って植物や虫の詳細なつくりを観察しました。

観察する虫の採集

北の丸公園で、観察する虫を探しました。虫捕り網を使って「ビーティング(たたき網)」や「スウィーピング(すくい網)」といった虫の捕り方を教えてもらい、葉っぱの裏や木の根元に潜んでいる虫や、実などを捕り、瓶に入れて虫眼鏡で観察したあと、各グループで1つ電子顕微鏡で観察する虫や植物を選びました。

北の丸公園で採取した植物

北の丸公園で採取した植物

北の丸公園で採取した植物

電子顕微鏡で観察

電子顕微鏡と光学顕微鏡の違いを学んでから、公園で採集した楓の種や椿の花粉やクモなどを電子顕微鏡で観察しました。5000倍に拡大した触角の構造など、肉眼では見ることができない世界を興味深く観察しました。
電子顕微鏡などのミクロ技術の発展は、生物の詳細なつくりを解明し生物模倣の製品開発や、微細な部品を作れるようになりパソコンなどを小型化できたり、さまざまなことに役立っていることも学びました。

教室の様子 教室の様子

卓上電子顕微鏡「MiniscopeR TM3000」 卓上電子顕微鏡「MiniscopeR TM3000」

参加した子どもたちからは、「昆虫の体の細かいところまで顕微鏡で観察できてよかった。」「いろいろなものを拡大するとまた違う世界に入れた」「家の中の色々なものを観察したいので電子顕微鏡が家に欲しくなった。」などの感想がありました。
この回は、2016年度「日立サイエンスセミナー(全6回)」の5回目として開催しました。

濱ちゃん先生こと日立ハイテクサポートの濱さん 濱ちゃん先生こと日立ハイテクサポートの濱さん

日立グループのスタッフ 日立グループのスタッフ