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Hitachi

公益財団法人 日立財団

2017年4月10日

開催日:2017年2月19日(日)
会場:科学技術館(東京都千代田区)4F 実験スタジオL
対象:小学3年生以上 参加人数:34名

テーマ「化学ってすごい。浮かぶふしぎ、重さのふしぎを発見してみよう!」

講師 宮本一弘 先生 (開成中学校・高等学校)

今回は、日立化成が行う実験教室で、開成中学校・高等学校の宮本一弘先生をお招きし、「いろみずの タワーを つくろう!」「ういたり しずんだり」「フワフワ うかぶ ボール」の3つの実験で、ものの浮き沈みにはどんな作用が働いているのかを学びました。

実験パートT いろみずの タワーを つくろう!

実験パートT いろみずの タワーを つくろう!
まず3つのコップの水に絵の具を溶かして3色の色水を作ります。次に、同じ体積の色水にそれぞれ異なる量の砂糖を溶かします。砂糖が濃い色水ほど重いということになります。この実験では、軽い色水の下に、スポイトとストローを使って重い色水を流し込んで、色水のタワーを作りました。

実験パートU ういたり しずんだり

実験パートU ういたり しずんだり
魚型の醤油入れの口をナットに押し込み、色水を入れます。ペットボトルに水を入れ、色水の入った醤油入れを浮かべます。ペットボトルにふたをしてから、手で強くつぶしたり、手の力をゆるめたりします。この実験では、水圧と浮力を利用し、ペットボトルの中の醤油入れが沈んだり浮かんだりするのを観察しました。

実験パートV フワフワ うかぶ ボール

実験パートV フワフワ うかぶ ボール
ストローの先を6本に分かれるように切って外側にひろげ、その先に発泡スチロールのボールをのせて吹き上げます。この実験では、ボールをストローで吹き上げた時に、ボールの周りの気圧の差により、ボールが落ちないで浮かぶことを試しました。

子どもたちからは、「『気圧』や『水圧』のことがわかった」「ボールが気圧の低い方へ引き寄せられるのが面白かった」「色水の実験が面白かった。もっと多くの色のタワーを作ってみたい」などの感想がありました。
この回は、2016年度「日立サイエンスセミナー(全6回)」の6回目として開催しました。

会場の様子 会場の様子

宮本先生と日立グループのスタッフ 宮本先生と日立グループのスタッフ