ページの本文へ

Hitachi

公益財団法人 日立財団

倉田奨励金 KURATA GRANTS

「倉田奨励金」の概要

倉田奨励金は、日立製作所の二代目社長、倉田主税が日本の科学技術の発展を願って設立を提唱し、資金を出捐したことにより1967年に創設された研究助成金です。
科学技術の振興を通じて社会課題解決と経済成長の両立を図るSociety5.0*実現に貢献することを目的に、自然科学分野あるいは自然科学と社会科学の融合分野で基礎的・応用的研究を行う研究者に研究助成金を交付しています。

*Society5.0:内閣府における「第5期科学技術基本計画」内で使用されている言葉。狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く新たな社会を生み出す変革を科学技術イノベーションが先導して形成するもの。

助成対象者

国内の研究機関(博士後期課程を有する研究科、同研究科に係る学部、または文部科学省科学研究費補助金を申請することができる法人)に所属する研究者を対象とします。ただし国籍は問いません。

助成対象分野

(1)エネルギー・環境
(2)都市・交通
(3)健康・医療
上記3分野における、社会課題の解決に資する自然科学の研究、および自然科学と社会科学の分野横断的、融合的研究。

選考方法

選考委員が書面審査を行います。

応募スケジュール

応募スケジュール

応募方法

電子申請による公募です。募集要項を確認のうえ専用フォームより申請してください。
郵送での受付は行いません。

 【応募書類】
 (1)申請書(研究計画書)
 (2)承諾書
 (3)審査の参考となる申請者の発表論文(3報以内)

倉田奨励金の応募に関する問い合わせ先

公益財団法人 日立財団「倉田奨励金」事務局
〒100-8220 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービル12階
電話 03-5221-6677 / FAX 03-5221-6680
E-mail:kurata@hdq.hitachi.co.jp

倉田奨励金トピックス

倉田奨励金研究報告の発行

倉田奨励金研究報告の発行

倉田奨励金の助成を受けた研究者が発表する論文を、研究成果としてより多くの関係者の方に知っていただく目的で1970年より年1回発行しています。
なお、本報告書は2016年発行の第56集をもって、冊子での発行は終了し、今後はウェブサイトにて公開いたします。

バックナンバー入手方法

無償配布しておりますので、ご希望の方は、送付先を「倉田奨励金」事務局までご連絡ください。

旧制度「倉田奨励金」受領者の方へ

旧制度「倉田奨励金」受領者の方へ

倉田奨励金創設者
日立製作所2代目社長
倉田 主税(ちから)

【倉田奨励金とは】

昭和20年代はじめ、圧倒的に見えた欧米の技術を前に、あらゆる技術を海外に頼りがちだった当時の状況の中で、創設者の倉田主税は日本のためにもいち早く科学技術を振興して世界に通用する自主技術を確立しなければならないと決意しました。その実現を終生の念願とし、自らの退職金を提供して倉田奨励金を創設しました。