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公益財団法人 日立財団

日立感染症関連研究支援基金は、COVID-19禍への対処において顕在化したさまざまな問題をエビデンスに基づき学術的に調査、分析、考察し、その知見を国際的に共有することをめざす研究に対して助成するもので、株式会社日立製作所ならびに同社役員や従業員、グループ会社役員からの寄付によって新設されました。採択された研究プロジェクトには、2021年12月から最長3年間の研究助成を行い、より強靭な社会の構築に資する研究を行う研究者たちを支援していきます。
2021年4月〜6月の募集期間を経て42件の応募を受け付け、選考委員会による厳正な審査の結果、このたび、助成対象研究プロジェクト5件を決定しましたのでお知らせします。

助成対象研究プロジェクト

総合型研究

研究プロジェクト名称 研究代表者
International Joint Study on Public Health Economics and Value Assessment of Prevention in Pandemic – Lessons learned from COVID-19 and evidence-based recommendations for future crisis
(パンデミックにおける公衆衛生経済学と感染症予防の価値に関する国際共同研究–新型コロナ感染症の教訓、および、将来の危機に対する科学的根拠に基づく提言)
東京大学 公共政策大学院 客員教授
大西 昭郎

領域開拓型研究

研究プロジェクト名称 研究代表者
Malaria eradication in the era of COVID-19 pandemic: a study integrating sociological, economic, and medical approaches to overcome the challenges in tropical Africa
(新型コロナウイルス感染症パンデミック下のマラリア根絶:社会・経済学と医学の統合的アプローチを通じた熱帯アフリカにおける挑戦)
大阪市立大学 大学院医学研究科
感染症科学研究センター センター長
寄生虫学分野 教授
金子 明
Covid-19 and Society: Comparative Analysis of Risk Communication, Expertise, and Citizenship
(COVID-19対策の国際比較分析〜リスクコミュニケーション、専門知、市民社会)
早稲田大学 政治経済学術院 教授
田中 幹人
Exploration of Practical Wisdom and Resilience Overcoming Downside Risk -Collecting grassroots voices in Africa under COVID-19
(ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究 — 新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声)
東京大学 未来ビジョン研究センター 講師
華井 和代
Implementing wastewater-based epidemiology in Asian communities to strengthen resilience against pandemics
(パンデミックへのレジリエンス向上のためのアジアにおける下水疫学調査の実装)
山梨大学 大学院総合研究部附属
国際流域環境研究センター 教授
原本 英司

また、以下のとおり助成対象研究プロジェクトの研究概要発表会を開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。

開催概要 ※開催終了しました

日 時 2022年1月12日(水) 14:00〜15:10(予定)
会 場 オンライン開催(Zoom)
内 容 日立感染症関連研究支援基金 研究概要発表会
  1. 日立財団理事長挨拶
  2. 選考委員長による選考講評
  3. 研究概要発表(5件)
  4. 閉会の挨拶
参加費 無料
対象者 一般公開(事前登録制)

参加方法 ※開催終了しました

下記の申し込みフォームからご登録ください。
※お申込みいただいた方には、ご招待URLをご登録のアドレスに電子メールにてお送りします。

(ご参加にあたってのお願い)
※参加にはパソコン、タブレット、スマートフォンなどの端末と、ネット環境が必要です。
※発表会はオンライン開催とし、Zoomを使用します。初めてZoomを利用される方は、事前にZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。※アカウントの登録は不要です。

問い合わせ先

公益財団法人 日立財団「日立感染症関連研究支援基金」事務局
〒100-8220 東京都千代田区丸の内一丁目6番1号