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公益財団法人 日立財団

開催日:2016年11月13日(日)
会場:科学技術館(東京都千代田区)実験スタジオL
対象:小学3生年〜中学1年生 参加人数:29名

テーマ「水の循環〜未来の水のためにできること〜」

講師 日立製作所 水ビジネスユニット

今回は「水」をテーマに、水道水の作り方、汚染水の対応技術など、日立の処理技術をわかりやすい実験で学びました。

水のおはなし

私たちが一日に使う水の量、世界の国々で一日に使われている水の量、安全な水が飲める国の数など、水に関連する世界の現状を、クイズ形式で考えながら学びました。

実験1 膜を使って水をキレイにしよう

膜を使ったろ過の仕組みで水を綺麗にしました。
コーヒーフィルターで色水をろ過しても色が変わらなかったこと確認し、「ろ過」のしくみを勉強しました。その後、小さなものまで取り除ける膜モジュールを使って色水を透明な水にする実験をしました。
これは、飲料水をつくることに役立つ技術です。

コーヒーフィルターのろ過実験
コーヒーフィルターのろ過実験

膜モジュールのろ過実験
膜モジュールのろ過実験

実験2 磁石を使って水をキレイにしよう

実験2 磁石を使って水をキレイにしよう
磁石を使う「凝集磁気分離」で水を綺麗にする実験を行いました。
白陶土を混ぜた水に鉄の粉と凝集剤(汚れを塊にする薬)を入れて攪拌すると、汚れが鉄の粉とともに塊になり、磁石ですばやく取り除くことができます。
これは、アオコや赤潮などの地球環境汚染に対応する、水処理技術です。

子どもたちからは、「よごれていた水がすごくきれいにすぐになったのでびっくりしました」「水がきれいになるようにいろいろな装置があることが分かってよかったです。」「水のじゅんかんのことが分かった。」などの感想がありました。
クイズで勉強をしてから実験で実際に体験する。考えながら体験する流れで、身近な水に対する理解を深めることが出来ました。

会場の様子
会場の様子

日立グループのスタッフ
日立グループのスタッフ