2017年12月12日
8月19日〜21日の3日間、茨城県日立市において、日立財団・日立市体育協会・日立市スポーツ少年団本部が主催する「竹内亀次郎記念杯日立市少年少女スポーツ大会」を開催しました。
この大会は、少年少女の健全な育成を目的に、創業の地である日立市において、1978年(昭和53年)にスタートし、今年で40年目を迎えました。
今年も軟式野球・バレーボール・ミニバスケットボール・サッカー・バドミントンの5種目に1,182名の小学生が参加し、家族や友達が大声援を送る中、熱戦が繰り広げられました。
ミニバスケット開会式の様子
(日立市池の川 さくらアリーナ)
また、今年完成した「日立市池の川 さくらアリーナ」(総合体育館)がミニバスケットボールの会場となり、参加した選手たちは、1つのボールを奪い合いながら、コートの中を縦横無尽に駆け回り、元気なプレーを見せてくれました。
いま、茨城県では「いきいき茨城夢国体2019」の開催を前に、「心豊かでたくましい人づくり」に向けた取り組みを推進しています。
日立財団も「竹内亀次郎記念杯日立市少年少女スポーツ大会」を通して、「心豊かでたくましい人づくり」に貢献できるよう、これからも取組んでいきたいと思います。